【男の育休】育休取得を考えている方へ ~ 8ヵ月経験してわかった育児とお金の話 ~

育児
この記事は約17分で読めます。
ナカオ
ナカオ

男性の育休が話題にあがることが多くなってきました。

8ヶ月取得してみて、実際どうだったのか?を男目線で、育児とお金の話を中心に書いておきます。

育休取得を考えている方の参考になれば幸いです。

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前置き

私たちの背景はこんな感じです。

  • 共働きの30代夫婦
  • 2020年11月に第一子誕生
  • 実家が遠方&コロナのため、実家を頼れない
  • 夫(8ヵ月)、妻(1年半)の育休を取得
  • 完全ミルクでの育児

男性としては、8ヶ月という世間一般的には長期?の育児休暇が取得できました。

また、コロナにより、里帰りや実家からのヘルプも頼める状態ではなかったので、夫婦二人でどっぷりと育児に関わることになりました。

少子化を食い止めるために、政府も色々と力をいれていこうとしている分野ですが、実際どうだったのか?を男性目線で書いていきます。

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男の育休ってどうなの?

大枠でいうと、「前半キツくて、後半楽しかった」という感じでした。

参考までに、半年経ったときのツイートです。↓

半年の予定だった育休を延長するほど、後半は楽しかったですw

ナカオ
ナカオ

はじめから1年でとっておけばよかったと思ってます。半年とった育休をもう半年延長させてくれ!とはさすがに言えませんでした…。

きつかった点

産後1-2ヶ月

この時期の大変さについては、別記事で書いているのでよかったら読んでください。

↑記事でも触れているのですが、産後1-2ヶ月くらいまでは、ひたすらタスク過多の状況になります。

仕事で例えるなら、

定常業務はいつも通りこなしてください。

ただ、1-3時間おきに不定期にあなたの経験したことのないタスクをお願いするので調べながら行ってください。

もし、調べた結果が間違っていた場合、人の生死に関わる可能性もあるので、充分注意してください。

また、あなたの状況や時間帯、深夜早朝に関わらず依頼は出すので、即座に対応してください。

ヘルプはつけますが、体調不良から復帰したばかりですので、絶対に無理はさせないでください。

この状態がいつ終わるか?については誰にもわからないので明言しません。

って感じです。

こっちの都合関係なく、深夜だろうが早朝だろうが即座に対応しなきゃいけないタスクってめっちゃ嫌ですよね。

24時間即座に対応しろっていう上司がでてきたら、私だったら即異動か転職します。

これだけでも相当キツいんですが、

一番キツかったのが、終わりが見えないことでした。

仕事で頑張れる時って、期限がある時だと思っています。

「金曜終われば休みだー。」とか、「今月の納期が終われば、ゆっくりできるー。」とかとか。

上司
上司

いつか休めるからそれまでは一生懸命働いて

って言われて、早出や残業なんてする気にならないですよね。

期限を言われることもなければ、自分で決めることもできないし、逃げることもできない。

かなり精神的にキツかったです。。

職場での育休に対するギャップ

私の職場は、社員の自由な働き方を推奨してくれる、世間的には恵まれた環境だと思います。

育休を取得することについて反対はおろか、嫌な顔ひとつもされませんでした。

むしろ、せっかくの機会なのでしっかり休んでください!といった感じです。

ただ、そんな環境にも関わらず、私と職場のギャップは存在しました。

正直、取得したことのない人が理解するのは難しいと思います。。

理解のなさゆえ、どういうことが起きるかというと、

「来月から育休に入るんだから、今月は多少無理してでも、仕事頑張ってね♪」

です。

こんなはっきり言われてませんが、

来月以降いないことによる支障を絶対に出すなよ?というプレッシャーはどの職場でもでてくるかと思います。

私は半年前くらいから申告していたので、かなりゆとりをもってリソース管理や、人材育成に時間をかけられたのですが、

それでも、直前になってみないとわからないことは出てきましたし、休む直前はかなり忙しくなりました。

産後すぐに育休に入る想定だったのもありますが、なにが一番問題かというと、

『育休直前でバタバタしているとき、妻は臨月なんです。』

職場は、「今月は頑張ってね!」ってなってますが、妻が臨月なので、本来は気を使ってもらいたい時期なんですよね。

育休予定でなければ、「すみません、妻が臨月なもので…」って言える場面も、「21時からなら空いてます!」になっちゃうんです。

育休をとるために臨月の妻を後回しにして仕事をしなければならない。

家庭のために仕事をすればするほど、家庭がおざなりになってしまう。

そんななんとも言えない状況になりました。

産前休暇がない

産まないので当たり前ですが、これも男性特有の問題かと思います。

女性は、育休に入る前に産休があります。

なので、仕事→産休→育休とちょうど仕事と育児の中間のような時期があります。

男性の場合は、仕事から即育休に入ります。

上述しましたが、育休に入る直前の時期、男性は育休に入るためにフルスロットルで仕事をやっているはずです。

育休が待っているので、もちろん頑張れます。

この仕事が終われば育休だ!って思いながら仕事をします。

しばらく仕事から離れるのでいつも以上に頑張ります。

そして、待ちに待った育休に入った瞬間に絶望します。

これは休暇ではなかった…。と。

ナカオ
ナカオ

私がこんな感じでした。

普段のGWくらいのノリで頑張ると育休に入った瞬間に絶望します。

育休のために寝る暇を惜しんで仕事をしても、もっと寝る暇のない育休が待ってます。

また、育休に入ってすぐの期間は、引継ぎに漏れがあったり、職場での問題も発生しやすいです。

女性の場合、本来の目的とは違いますが、産前休暇で対応できちゃうんですが、

男性の場合は、仕事即育休なので、絶賛育休中のときに対応せざるを得ません。

無理した体のまま、無理しなきゃいけない状況になってしまうので、育休前はしっかり睡眠とっておいてください…。(それができるなら苦労しないけど…。)

吐きだし先がない

産後1ヶ月までは赤ちゃんは外にも出られないので、家に缶詰め状態で家庭とがっつり向き合うことになります。

なにもかも初物尽くしの育児。寝不足の中、未体験ゾーンの中を走り続けます。

子はもちろん心配ですが、妻も産後で体も心も不安定です。

育児しっかりやらなきゃ。妻も支えなきゃ。って気持ちで毎日を送ります。

昼夜問わず聞こえる子供の泣き声と、これまでに見たことのない不安定な妻。

日々新しい課題がでてきて、寝不足で自分も余裕がない中、妻の不安を受け止め、勇気づけようと頑張ります。

仕事はしておらず、外に出る機会もないので、毎日顔を合わせるのは、妻と子の2人だけ。

気晴らしに飲みにいける雰囲気であるはずもないので、どこにも発散できない気持ちが溜まっていきます。。

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…と私自身、かなり精神的に参ってました。

仕事してるときのほうが楽だったーって思いましたし、この地獄から早く解放されたいって思ってました。

結局、産後2-3週間くらいしたら、妻が精神的に安定してきたので、その後は問題なしでしたが、

今思えば、育児に関して二人で一緒にやろうとしすぎてたのかなと思います。

なにもかも初めてですし、子の一挙手一投足見逃したくなかったのですが、

リフレッシュできる日や時間をそれぞれに作って、なにも気にせず自由にできる時間があれば、お互いもっと精神的に健康でいられたのかな?とも思います。

一度経験した今だから思うことなのかもしれませんが。

たのしかった点

産後1-2ヶ月のキツかった記憶が強く残っているんですが、期間としては、楽しい時期の方が長かったです。

3ヶ月以降になってくると、首もすわってくるし、目に見えて丈夫そうになってくるのでお出かけも気楽にいけるようになりました。

ずっと休みなので、空いてる平日に出かけることもできますし、天気が悪ければいくらリスケしても問題ありません。

妻と子と天気のいい中をのんびり散歩するだけでも幸せですし

人の少ないテーマパークや動物園、水族館なんかに行って、子の反応を見るのも幸せでした。

仕事のことが常に頭の片隅にあるのかなーと思っていましたが(一応、管理職なのです)、育休入って2週間くらいで全然気にならなくなりました。

育休中ではない休日とかだと、どうしても仕事のことを考えちゃうんじゃないかなと思います。

仕事に使う脳のメモリ使用率がゼロの状態で、妻と子が笑ったり楽しんだりする姿に集中できるというのは、育休最大のメリットかなと思いました。

半年を過ぎてくると、よりコミュニケーションがとれてくるようになるので、もっと一緒に色んなとこ連れて行ってあげたいなー…と思い、会社へ育休の延長を申請しましたが、

「半年延長で!」ととても言える空気ではなかったので、2ヶ月の延長となりました。

はじめから丸1年取っていればよかったと後悔しています。

結果、8ヶ月の育休となりましたが、妻からは「二人で育児を共有できたおかげで、楽しく育児ができた」と言ってもらえました。

これまでやったことのない育児を、独りで抱え込むことなくできたことが大きかったそうです。

育休中って生活できるの?

家庭の収入は、男性側の収入の方が多い。

という家庭がまだ多いのではないかと思います。

となると、男性側の給与の減少は家族の死活問題になりえます。

なので、育休中に家族は生活できるのか?が気になると思います。

育休中の手当は、おおざっぱにいうと、育休開始から180日までは賃金の67%、それ以降は50%となります。

私が当初、半年で育休申請をした理由はこのためです。

「子が産まれて、これからお金が必要になってくるのに、のんきに休んでていいのか?」

「貯金切り崩しながらの育休を過ごした結果、好きな習い事もさせてあげられなくなったらどうするのか?」

恐怖心から、給付金が50%になる前の復職を決めました。

実際どうだったのか?ですが、我が家はまったく問題になりませんでした。

育休前にしっかりシミュレーションすればよかったと後悔してますので、これから取得予定の方は参考にしてもらえればと思います。

いくらもらえたか

育児休業給付金

育児休業期間中は、雇用保険制度より「育児休業給付金」が支給されます。(会社から支給されるわけではないです)

雇用保険の加入者であり、育休取得前2年間に、賃金支給日数が11日以上ある月が12カ月以上存在する労働者ならば受け取ることができます。

期間は、産まれてから子が1歳になる前日まで。(認可保育園に申し込んでるけど、入れなかった場合は、最大2歳になる前日まで)

金額は、「休業開始時賃金日額」×支給日数×67%(180日以降は50%)です。

ベースとなる「休業開始時賃金日額」ですが、

育休開始前の6ヵ月分の収入の合計(賞与は除く)を180(日)で割った数字となります。

過去半年の平均日当の67%を出すよってことですね。

ただ、もらえる金額には上限があるので注意が必要です。

  • 給付金上限
    • 67%の期間は、305,721円
    • 50%の期間は、228,150円

税金

給付金については、上述のとおりなのですが、

そのまま「普段の67%で考えればいいのかー。」というわけではありません。

普段払っている税金で、払わなくてよくなるものがあります。

まず、所得税です。

育休中は、会社からお金が出ず、かつ給付金も非課税のため、所得税がかかりません

また、社会保険料も免除となります。

実質、払わなければいけない税金は、「住民税」のみです。

住民税は、前年の1月1日~12月31日の所得に対してかかる税のため、今時点で所得があるかないかは関係ないんですね。(新卒2年目から住民税がとられるようになってビックリ!と同じ原理です。)

ですので、税金が大きくとられない分、手元に入るお金はそこまで減らずにすみます

例えば、月収40万だった場合、普段の手取りは約30万円です。

給付金はというと、40万円*0.67=26.8万円。

普段の手取りの8割程度になるように設計されているみたいです。

実際どうなったか?

育休中に冬のボーナス月があり、そこに対しても税金がかからなかったおかげで、

6ヶ月で約250万、家庭の資産が増えました。(育休中でも貯金できていることにビックリです)

育休前の私たちの月の手取りは、だいたいこんな感じです。

夫:60万

妻:30万

計:90万

これが、育休中の67%の期間だと、

夫:30万(上限にあたって、-30万)

妻:30万(給付金+共済会から手当がある素晴らしい会社のおかげで±0)

計:60万

普段の手取りの8-9割になるはずなんですが、

残念ながら、給付金上限の関係で、実入りが2/3となる結果になりました。

月に約45万円以上稼いでる人は要注意です。

この減った収入分は、お小遣い削減で対応しました。

我が家は、定率制のお小遣をやっています。

夫婦円満につながると思っているので、興味ある方は参考にしていただければ幸いです。

なので、育休前の手取りの90万ですが、そのまま家庭に入るわけではなく、ここからそれぞれにお小遣を引いた額を家庭のお金としています。

育休前は手取りの70%を家庭に入れてましたが、育休中は85%にあげることで、家庭の財政状況を守りました。

お小遣削減ですが、育休中は個人でお金を使うことはほぼなかったので、一切問題になりませんでした。

育休中、収入は確実に減るので、どこを削るのか?もあわせて考えておくといいかと思います。

1馬力は不利

給付金の上限の関係で不利になる家庭があります。

それは、年収1,000万の夫と専業主婦の妻。みたいなパターンです。

年収1,000万あれば、毎月の手取りは60万くらいです。

上限にもちろんぶち当たります。

60→30万に減額された状態で生活するのは、かなりのダメージでしょう。

一方、年収500万同士の共働き夫婦の場合、普段の手取りは月30万×2=60万円

と、年収1,000万夫の家庭と変わらないですが、

育休時の給付金は、67%のときで、約27万×2人=約54万円もらえます。

60万→54万なら、全然生活できそうですよね。

こんなとこでも、1馬力は不利になってます。

周りの旦那さんが育休取得しているからといって安易に取得すると、家庭によっては困るところが出てくるかもしれません。

事前にシミュレーションする

育休中にいくらもらえるのか?は、育児休業給付金シミュレーター!がわかりやすかったです。

シミュレーターで育休中の収入を把握できたら、家庭の支出と比較です。

収支が把握できれば、育休中生活できるか?が事前にわかるかと思います。

もし、支出が把握できていないのであれば、今からでも家計簿をつけた方がいいかと。

カードで支払うことが多いなら、マネーフォワードを使えば、今からでも過去分の支出の振り返りが可能です。

我が家の家計把握にも使っているのでよかったら参考にしてみてください。

おすすめの取得時期

税制度的には

取得時期が自由に選べるのであれば、月末開始の月末終了がオススメです。

理由は、社会保険料免除の制度にあります。

保険料免除となる条件は、「育児休業等を開始した日の属する月から、その育児休業等が終了する日の翌日が属する月の前月までの期間」と定められています。(※2021/7現在)

要するに、1月なら31日の一日だけ育休で休んだ場合でも、1月分の社会保険料は免除されるということです。

逆に、月半ばの10日から20日まで。みたいな取り方をすると免除になりません。

これは、ボーナスに対しても同じです。

ボーナス月の月末から休んだ場合は、その月の給与+ボーナスに対して社会保険料が一切かからない、まさにボーナス月となります。

私の場合は予定日が月の前半だったので、予定日から月末までは有給を使い、育休自体は月末日を開始日としました。

そうすることで、長期休みで確実に余る育休の消化と、社会保険料の免除のおいしいとこどりができました。

ただ、この保険料免除制度ですが、2022年から改正が入りますので、関わる方は頭に入れておいた方がいいかもしれません。

1つ目は、月半ばに2週間以上取る人に関わる改正です。

これまでは、月末日を含んでいないと免除の対象にならなかったのですが、開始と終了が同月であり、2週間以上育休を取得した人も免除対象となるそうです。

これは嬉しい変更ですね。

2つ目は、ボーナスの社会保険料免除の基準が厳しくなります。

これまでは、月末日に育休であれば、給与もボーナスも双方免除の対象だったのですが、

改正により、連続して1カ月以上育休をしている人に限り免除となることになりました。

この改正により、ボーナス月を狙って、ちょっと休む。みたいなことはできなくなります。

育休が目的じゃなくて、社会保険料免除が目的だろ?っていう人を外すための改正ですね。

家庭的には

家事ができるなら

パパが家事ができるなら、産後すぐの取得が一番助かると思います。

出産後で体を動かすのもしんどいママを安静にすることができますし、

なにより、育児を夫婦でやった感が一番でるのはこの時期かなと思います。

まだ二人とも育児未経験で同じスタートラインなので、”ママしかわからない”。というものがありません。

先にママだけ育児がスタートして、その後にパパが合流した場合は、すでに育児レベルに差がついています。

哺乳瓶の場所はわからないし、寝かしつけはママじゃないとダメかもしれません。

テキパキやっている姿を見て、一緒にやるというよりなにか手伝えることある?という気持ちになりそうです。

もし、家事を普段やっていないパパの場合は、子が生まれた後だとママにも余裕がないので、

生まれてから頑張るのではなく、生まれる前から徐々に練習しておきたいところですね。

料理ができない場合は、Oisix パルシステム ですでに切ってある野菜を炒めるだけのミールキットがあるので、そこから始めてもらうのもいいかも知れません。

家事ができないなら

実家が頼れることが前提ですが、産後半年以降に取得するのもありと思います。

家事ができない状態で、産後すぐに育休に入った場合、安静でいなきゃいけないママの負担が増える可能性が高いです。

戦力にならないのであれば、この時期は確実に戦力になる実家を頼っちゃった方がママが楽かと思います。

そして、ママが回復し子が成長して気兼ねなく外に連れ出せる時期になったら、パパが毎日連れだしてあげて、ママを自由にさせてあげる。というのも一つの選択肢かなと思います。

子供も重くなってますし、成長にあわせて外出時の荷物も増えているので、パパが活躍できる場が増えてくる時期です。

離乳食が始まる時期でもあるので、母乳と違ってパパでもあげることができます。

世間の風潮的に育休は産まれてすぐ取るもの。という感じが強いですが、家庭によっては、この取得の仕方の方がうまくいくんじゃないかなと思ったりします。

注意点

給付金の振込が遅い

想像以上に遅いです。

11月に出産、そこから育休に入りましたが、一番初めに振り込まれたのは、3月中旬でした。

ちなみに、妻の産休に対する手当である、出産手当金も3月に振り込まれました。

出産してから4ヶ月後の振込となったので、その間は貯金でやりくりすることになりました。

ネットでも同じように遅いという意見が散見されたので、

長期育休する場合は、4-5ヶ月分の生活資金は確保しておいた方がいいと思います。

まとめ

育休中の考えを思うまま書いていたら、かなり長文になってしまいました。。

男性の育休が取り上げられ、取得することが正義。のような報道を目にする機会が増えていますが、『他の男性に育休を勧めたいか?』となると、『家庭による』と思います。

ゴールは育休をとることではなく、幸せな家庭を築くこと。のはずなので、

絶対にとるべきとも思いませんし、「育休取得=いい夫」と安易に捉えられる社会もどうかと思ってます。

育休を取得することで不遇な対応を受ける空気を感じて取得しなかった夫。と、

無理やり取得した結果、生活できなくなった夫。

なら、前者の方が家庭の幸せのために行動しているんじゃないかと思うんです。

これまでしっかり家族のために働いてきたのに、育休を取ってくれなかったと、ダメな夫として周りに愚痴られるのはあまりにも可哀想…。

ナカオ
ナカオ

ただ、奥さんから「育休とれないの?」って聞かれたときに、「うちは無理だよ」って即レスするのはやめましょうw

絶対無理だと思っていても、「話し合ってみるよ」と返しましょう。

は?誰の子だと思ってんの?ってなった家庭を知ってます。

ただ、育休は誰にでも経験できることじゃないですし、何度も経験できることでもないです。

次は取ろうかな?と思っても、そんな日はもう来ないかも知れません。

育休中は、自分の子の成長を間近で見られて、かつその間お金がもらえるという、本当に育児のことだけを考えられる、特別な期間です。

楽しそうだからとる、ツラそうだからとらないではなく、のちのち家庭が幸せそうなのはどの選択なのかを、夫婦でしっかり考えてベストな選択をしたいですね。

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